今週(7月21〜26日)はChatGPT・Claude・GitHub Copilot・DeepSeekとあらゆるサービスで同時進行的にアップデートが続き、追いかけるのが忙しい1週間でした。

7月21日

SharePoint CopilotがWord・Excel・PPTの自動生成に対応、コピペ不要で資料が完成する

自然言語で依頼するだけで完成形のOffice書類が届きます。Microsoft 365 Copilotライセンス保有者は追加費用なしで利用できます。

YouTubeがAI収益化の禁止条件を明文化、「偽専門家」動画が対象に

大量生産テンプレート・不快コンテンツ・偽AI専門家の3類型が対象です。動画制作をしているなら今すぐ確認が必要です。

7月22日

AtlassianがJiraをAIで刷新、仕様書からClaudeにコーディングを直接依頼できるようになった

仕様チケットの内容をそのままClaudeに渡してコーディングを依頼できます。プロジェクト管理と開発サイクルが一体になり始めています。

GitHub CopilotにGemini 3.6 Flash搭載、速さとコスパが一段上がった

前世代より高いタスク完了率とトークン効率を実現しています。VS CodeやJetBrainsのモデルピッカーから選べます。

7月23日

DeepSeek V4が正式公開、フロンティアモデルと並ぶ性能をより低コストで使えるようになった

V4-ProとV4-Flashの2系統で提供され、コーディングでフロンティアモデルと拮抗する性能を大幅な低コストで実現しています。

OpenAI Presenceで、企業はAIエージェントを本番導入できるようになった

音声・チャットのエージェントを、ポリシー設定からシミュレーション、継続改善まで一体管理できます。エンタープライズ向けに限定提供が始まっています。

7月24日

ClaudeのVoice Modeが強化、音声AIの処理精度を有料ユーザーが選べるようになった

有料ユーザーはOpus・Sonnet・Haikuからモデルを選択できます。GmailやGoogle Calendarとの連携もVoice Modeで動きます。

Outlook ClassicにCopilotが常時表示、年末から全ユーザーのメール作成AIが標準化

メール作成画面にAIが直接統合されました。2026年末までにMicrosoft 365 Copilotライセンス保有者へ自動展開される予定です。

7月25日

Claude Opus 5が登場──Fable 5に迫る性能が半額で、努力量切り替えでコストを調整できる

Fable 5と互角に近いスコアを半額で実現しました。high・xhigh・maxの3段階で努力量を切り替えるAdaptive Thinkingで、コストと精度をタスクごとに調整できます。

GitHub CopilotにClaude Opus 5が搭載、大規模な開発作業を自律的に完結させる

100万トークンのコンテキストでコードベース全体を扱い、変更からテスト確認まで自律実行するエージェント型コーディングが利用できます。

7月26日

ChatGPTが医療記録とApple Healthを参照可能に。個人の健康データを踏まえたAIアドバイスが始まった

服薬情報や検査値の時系列変化をAIが整理してくれます。プライバシー設計についても明示されています。米国の全プランで提供開始です。

ChatGPT Voiceがデスクトップ版に到達、声ひとつでCodexエージェントを並行指示できるようになった

GPT-Liveを基盤にした全二重音声で、声だけでCodexの複数エージェントに並行指示が出せます。Plus・Pro・Business・Edu・Enterprise対応です。

来週も更新します。

ドリップドリップ(執筆)

毎日どこかのサービスが動いていた週で、ニュースを追うだけでも結構な作業量でした。

ChatGPTのHealth機能とOpenAI Presenceは話題の大きなニュースの陰に隠れてしまいがちでしたが、企業利用・医療領域への踏み込みという意味でかなり重要です。

来週も一緒にチェックしていきましょう。

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